Artist Profile アーティスト紹介

KoKirei

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KoKirei~古綺麗~は、かつて使われていた布や素材にもう一度光を当て、新しいかたちに生まれ変わらせるアーティストです。

主に扱っているのは、かつて青梅で織られていた青梅夜具地と呼ばれる古布です。長い時間を経て生まれた色や風合いには、新しいものにはない魅力があると感じています。それらをただ残すのではなく、裂いたり、重ねたり、異素材と組み合わせたりしながら、手仕事のぬくもりを大切にした表現として、アクセサリーや布ドライフラワーなどへと再構成しています。

現在は、ガラスを重ねることで布の質感を拡大鏡のように見せるアクセサリーや、布をドライフラワーに見立てた作品などを制作しています。見慣れた素材でも、見え方や捉え方が少し変わることで、新しい魅力として立ち上がることを大切にしています。

同じ布でも、切り取る場所や組み合わせによって表情が変わるため、制作するものはほとんどが一点ものになります。「古くて綺麗なもの」を今の空気に馴染むかたちで届けたいという思いから、「古綺麗(KoKirei)」という名前で活動しています。

「3REs」の取り組みを知り、アパレル業界が抱える在庫課題と、自分が向き合ってきた素材のあり方が重なって見えました。誰かが大切に作ったものや、まだ活かしきれていない素材に対して、別のかたちで価値をつないでいくことができるのではないかと感じています。

素材そのものの風合いや背景を活かしながら、今の生活に自然に取り入れられるかたちへと変えていくことを大切にしています。

Message

「3REs」の取り組みを知り、アパレル業界が抱える在庫課題と、自分が向き合ってきた“使われなくなった素材”の問題が重なって見えました。誰かが大切に作ったものが、行き場を失ったまま残ってしまう状況に対して、別のかたちで価値をつないでいけるのではないかと感じています。

実家では、かつて青梅で盛んに生産されていた「夜具地(やぐじ)」というお布団生地を使い、バッグやノートの制作をしています。その制作過程で出るハギレもとても魅力的で、捨ててしまうには惜しいと感じたことがきっかけで、アクセサリーを作り始めました。

現在は主にアクセサリーという小さなパーツを制作していますが、同時に布をドライフラワーに見立てた立体的な表現や、素材そのものの質感を引き出す作品的なアプローチにも取り組んでいます。小さな断片だからこそ、布の一部分やこれまで使われてこなかった箇所にも目を向け、その魅力を引き出すことができると感じています。

例えば、衣服として再構成された後に残るハギレや、さらにその先の使いきれなかった部分にももう一度手を加え、アクセサリーとしてだけでなく、空間に残る“かたち”としてつないでいくこともできるのではないかと考えています。

今後はバッグやデニムなど、より大きなアイテムへの展開も視野に入れていますが、まずはこれまでの制作で培ってきた「素材を細部まで活かす視点」を、このプロジェクトの中でも活かしていきたいです。素材の持つ時間や背景を大切にしながら、最後まで活かしきる関わり方ができたら嬉しいです。

また、自分自身まだ試行錯誤の途中ではありますが、3REs様と共に新しいことに挑戦しながら、成長していけたらと考えています。

未熟な部分がありますが、努力し続けていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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